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about 麻矢

photo by 清真美  
『MAYA』とは、
後のブッダ(釈尊)となるシッダールダの母の名であり、ネパール語で『愛』の意。 デザイナーの松村麻矢の本名である。
実際にネパールの聖地を巡り、仏教美術の面白さと、異国から改めて見た日本の伝統工芸の奥深さに興味を抱く。後に日本刀の飾り金具の伝統工芸士の元で7年に渡り技術を学ぶ。その技術を活かしデザインから制作までを手掛け、独自の感性を醸し出す作品を発信している。近年はアリゾナ州ツーソンにて直接天然石を買い付け、彫金と珍しい天然石を組み合わせた作品を発表している。

岩手県盛岡市生まれ
2000年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業
2013,14年 rooms27,rooms28出展
2014年 パリ/ジャパンエキスポ 出展

現在 那須在住  
各地百貨店でのイベントやギャラリーで活動

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